

砂に描いた二人の名前
波がそっとさらってく
笑い声が混じる潮風
あの日のまま止まってる
焼けた肌と濡れた髪
ボード抱えて微笑む君
また来年もここでって
約束したのに
どこにいるの 会いたいよ
今年も湘南の波を見つめる
寄せて返す想いだけ
君に届けばいいのに
サーフボード並ぶ海辺で
君の影を探してる
知らない誰かが乗る波に
胸が少し痛くなる
青い空も夕暮れも
全部君と見たかった
また来年もここでって
信じていたのに
どこにいるの 会いたいよ
今年も湘南の風に揺られて
波のように消えた恋
君に届けばいいのに
ねぇ、もしまた会えたら
あの日の続きを話せるかな
君も同じ空見てるの
それだけ教えて
どこにいるの 会いたいよ
夏が来るたび切なくなる
寄せて返す想いだけ
君に届けばいいのに
- Lyricist
amiamikuuneru
- Composer
amiamikuuneru
- Producer
amiamikuuneru
- Vocals
amiamikuuneru

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Surf City
amiamikuuneru
湘南で出会った二人がサーフィンを通じて心を許す。
来年もまたこの場所で会う約束をした二人、、、
彼女は会いたくてたまらない、、、
夏に約束の場所へ、、、
でもそこには彼の姿はない、、、
どうして、、、どうして、、、
でもそれは彼女の思い込みで彼はもう同じ空の下には居なかった。
天国の階段を登っていた。