Lyric

Verse1

この瞬間瞬間に起こる無駄

くだ　らない事でも　歌　にのせて

ビートが乱舞する重めのDrams

P.I.Kが綴るrhymeとVibes

カメラ切り取る コンマ1秒

背景には記憶残る日常

（あの頃の俺らは今を想像していたのか）

ララバイララバイララバイララ

哀愁と切なさ抱くBlues

冷静と情熱の狭間揺れる

思い 綴る 心に 響く

小節に込めた 胸を 打つ

言葉は鋭利に ブッ刺さる

ほど感じろ熱量good vibes

走りだしたら止まらない衝動で

目指す場所あの桃源郷へ

Hook

Verse2

たとえ話

コンクリートジャングル谷間

から見える虹色の流星群

皆眺めきっと生まれる

”不思議な感覚”

それ終わり皆言う

”今は元の感覚”

きっと違う

不思議な感覚こそ本来

流星群という名の

大自然、この世を

朝日夕日花火星空

雪に海に山川

1日と四季に鳴らすシャッター

Take1 から　2から３から４

何度でもやり直しがきく状況

閃く才能を発揮し開花革命形に残し

その刹那良くも悪くも刻みノートへ記す

一瞬の判断と見えた光景は

消しても消えない冒険家

Hook

Verse3

地道な一歩から この地から

声をあげる 確かな底力

トモシビは 消えぬ 宿す 音

響かせる verseに偽りなし

導くビーツbyアノンピノン

横にPIK-C集まる あの 日と

変わらず遊びの延長からgroove

交わる 始まり 目 覚めの予感‥

”この世”から”人口物”

に目を落とし感覚の変化

があるのなら

”元の感覚に戻った”

のではない

この世の元の感覚を失ったはずだ

こんなたとえ話に似た感覚を

何度も感じ、何度も神秘

刹那は幻想の隙間

恒常な真理

Hook