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歌詞

木枯らし

kota

冬の始まりを告げる木枯らしが

僕の乾いた心を撫でていく

誰か、じゃなくて君がいいんだ

白く舞い上がっていく吐息

ポケットに滑り込ませた手は

温もりを探している

いつか見た冬の澄んだ空は

もはや桃源郷となった

いつの間にやりきれなくなった

ささくれが目障りでね

いつか見た冬の澄んだ空は

もはや桃源郷となったよ

冬の始まりを告げる木枯らしが

君の綺麗な素顔をさらってく

どこか、じゃなくて隣がいいんだ

白く舞い上がっていく吐息

街路樹がまとわされた光

美しさ強いられてる

いつか見た冬の澄んだ空は

そんな無理矢理じゃなかったよ

窓くもる水滴を帯びてね

少しだけ苦しそうで

いつか見た冬の澄んだ空は

そんな無理矢理じゃなかったよね

冬の始まりを告げる木枯らしが

空の静けさ溶かして消えていく

いつか、じゃなくて今がいいんだ

白く舞い上がっていく吐息

冬の始まりを告げる木枯らしが

僕の乾いた心を撫でていく

誰か、じゃなくて君がいいんだ

白く舞い上がっていく吐息

  • 作詞者

    kota

  • 作曲者

    kota

  • プロデューサー

    kota

  • サンプリング元のアーティスト

    kota

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