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歌詞

白歌

Carsick Cars

11 白歌

僕たちは街の突き当りに立つ

銃弾が時間から飛んでくるのを見る

触ることができるといつも思う

それがほんの少しだけ改変されても

夢の世界が選ばれることはない

若さは片隅に置き去りに

一面に失望が立ち込めてる

一秒も呼吸ができない

銃弾が大脳を貫通した

視線はその時から混濁する

こんな現実の夢に

彼が悲しくないとは思えない

僕たちは街の突き当りに立つ

銃弾が時間から飛んでくるのを見る

夢の中では必ず触ることができる

それがほんの少しだけ改変されても

11 白歌

我们站在街的尽头

看着子弹从时间飞过

总觉得能触摸

哪怕只是改变它一毫厘

可梦境无法被选择

年轻被遗忘在角落

空气中弥漫着失落

无法呼吸哪怕是一秒钟

子弹从大脑穿过

视线从此浑浊

如此真实的一场梦

让我无法不为他难过

我们站在街的尽头

看着子弹从时间飞过

定能在梦中触摸

哪怕只是改变它一毫厘

  • 作詞

    Carsick Cars

  • 作曲

    Carsick Cars

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2005年のデビュー以来、中国のインディーズ音楽を象徴するバンド「カーシック・カーズ」。ニューヨークでレコーディングを敢行し、2014年に発表した伝説の名盤「3」を日本限定で復刻再版。ソニック・ユースのヨーロッパツアーに同行した経歴を持つなど、グローバルな活動が期待されているバンド。

アーティスト情報

  • Carsick Cars

    2005年に結成。北京を中心に活動を開始し、中国の音楽業界人や洗練された若い音楽ファンから強い支持を受けているインディーズバンドの象徴的な存在。 中国で優れたインディーズバンドを輩出している音楽レーベル「Maybe Mars」所属。 アメリカ、オーストラリアなど多数の海外ツアーを果たし、2007年にはソニック・ユースのヨーロッパツアーに同行。 中国のインディーズ音楽を牽引し続けている稀有なバンドである。 <日本人アーティストからのコメント> 人生最高の思い出の一つはDYGLと行った2017年の7都市に及ぶ中国ツアーの最終日、アンコールにCarsick Carsの「中南海」をカバーしたことです。彼らの音楽は、遠い異国のものでもなんでもなくて、きっと自分たちと同じように音楽が好きでバンドをやっている人が中国にもいる、というよくよく考えれば当たり前のことを体現したようなサウンドです。中国の隠されたオルタナティヴ・ロックです! mitsume 川辺 素

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