Lyric

僕の部屋着で目を閉じる君は

いつもの明日を見つめて眠る

君の寝癖を見て笑う日々が

死ぬまで続くと思い込んでいたんだろ

僕のとなりで待ち老ける君は

気づけば意味をなくして進む

君のとなりで夢を追いかけた

優しい瞳にはどう映っていたんだろう

変わってゆく

音を鳴らし進む日々

愛したあなたは1人僕を見る

移っていく

音に紛れ薄れゆく

私の想いが君を殺し鳴り出した

泣き出す君の声がした

温もり消える感触を

ねぇ 僕らはきっとこれからもずっと

愛せると言ってたでしょ

僕ら2人だけのこの映画は

涙で繋ぎ合わせて笑う

こんな日常が壊れほどけて崩れる

それでもあなたを信じ続けてたんだろう

変わってゆく

音を鳴らし進む日々

愛したあなたは遠く僕を見る

映ってゆく

音に紛れ離れゆく

私の想いが君を殺し鳴り出した

泣き出す君の声がした

温もり消える感触を

ねぇ 僕らはきっとこれからもずっと

愛せると言ってたけど

追いかけた時には遅くて

約束が白紙に変わる

その日まできっと忘れられない昨日の

優しさに溺れていたの

泣き出す僕はいつまでも

戻れない日々で君を待つ

ねぇ 僕らはきっとこれからは別々の

孤独の夜に眠るよ

愛せると言ってたのでしょう