Lyric

薄暮れ時に

僕は空の下で

小さな想いを叫ぶ

架け橋を渡って

いつか巡り会えたらな

そんな願いを

ここで待つんだ

肩書きのない僕は

今日も見ていた

下向きで立ち止まる

そんな日々が

君がくれた言葉がそっと僕を

明日へと励ましてくれた

傘を透かした色が

失った希望を起こす

藍色の空にふたつの虹

薄暮れ時に

僕は空の下で

小さな想いを叫ぶ

いつしか君が

僕にくれた言葉を

僕も誰かに

伝えにいくよ

夕方6時鐘が鳴る

暗く灯りが僕を包む

何気ない空も僕が繋ぐから

藍色の空にふたつの虹

薄暮れ時に

僕は空の下で 小さな想いを歌う

いつしかそれが誰かを救えますように

息が尽きるまで君に歌うよ

Oh