

夜の果てに
ほんのわずかな光
それは遠くの星じゃなく
心の奥で 静かに
目を覚まそうとしていた
どこへ行けばいいのか
わからないまま
歩き続けた日々
答えはいつも
遠くにある気がして
空ばかり 見上げていた
誰かの言葉
誰かの道 追いかけるほど
迷って
気づけば
自分の声を 見失っていた
でも 静かな夜の中で
胸の奥から
小さな声がした
「もう 知っているでしょう?」
進む道を
光のほうへ
歩いていこう
遠くじゃない
その光は
ずっと ここにあった
迷いも 涙も
すべて越えて
今 心が
目を覚ます
この世界に 生まれた意味を
静かに 思い出す
誰かになる必要なんて
なかったんだ
ただ この命を
生きればいい
比べることも
争うことも
本当は 必要じゃない
ひとつの灯りが
灯るだけで
闇は 少しずつ
ほどけていく
もしも この光が
誰かの夜を 照らすなら
それが きっと
私の 使命
光のほうへ
歩いていこう
この胸に 灯るものを
信じながら
恐れも 迷いも 越えていく
その先に 広がる
新しい 世界
小さな光が 集まれば
夜空は 星で満ちる
だから 今日も
歩いていこう
光のほうへ
星は 夜にしか
見えない
でも その光はずっと
そこにあった
- 作詞者
長崎 正広
- 作曲者
長崎 正広
- プロデューサー
長崎 正広
- レコーディングエンジニア
長崎 正広
- ミキシングエンジニア
長崎 正広
- グラフィックデザイン
長崎 正広
- ボーカル
MASAHIRO
- バックグラウンドボーカル
MASAHIRO

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光のほうへ
MASAHIRO
光のほうへ
人は人生の中で、何度も答えを探します。
どこへ向かえばいいのか。
何のために生まれてきたのか。
自分にしかできないことは何なのか。
遠くばかりを見つめていると、その答えも遠くにあるように感じてしまいます。
けれど、本当に探していた光は、いつも自分の心の中で静かに輝いていたのかもしれません。
「光のほうへ」 は、迷いを乗り越え、自分自身の本来の輝きに気づいていく瞬間を描いた、アルバム『星に導かれて』のクライマックスとなる一曲です。
仏教で「ブッダ」という言葉は、「目覚めた人」を意味します。
それは特別な存在になることではなく、自分らしく生きることの大切さに気づき、自分の命を誰かの幸せのために生かしていこうと決意することでもあります。
誰かと比べなくてもいい。
誰かの人生を生きなくてもいい。
あなたには、あなただけの光があります。
そして、その光は、自分だけを照らすものではありません。
誰かを励まし、支え、希望を届ける小さな灯火となって、また新しい縁を結んでいきます。
夜明けは、突然訪れるものではありません。
少しずつ空が明るくなり、やがて世界全体が光に包まれていくように、人の心もまた、小さな気づきの積み重ねによって目覚めていきます。
この曲が、あなた自身の心に眠る光を思い出し、自分らしい一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
どうかあなたの歩む道が、いつも優しい光に包まれていますように。



