1日おきのアイのジャケット写真

歌詞

1日おきのアイ

有希乃

隠すことが増えてく

夜をまたひとつ越えていく

寝苦しい床に寝転がって、ただ

君の歌を聴いてる

きっと迎えにきている

明日も今日みたいに

ダメになる、君に殺される

寝てもいいよって

優しく言われても

最後に怯えて眠れない

君の声は

歌うときもしゃべるときも

魅力的過ぎたんだ

決まっていつも

1日おきのアイで

不実な僕を癒して

隠すことが増えてく

夜をまたひとつ越えていく

たまに君の中踏み込みそうになり

慌てて立ち止まるよ

何故こうやってひとり

思い悩むときに

現れて僕を掴んでく

互いのことを

知りすぎないこの距離が

なんだか不思議と心地よい、

だけど

君の声はいつだって誰とだって

同じトーンなんだ

決まっていつも

あの話題だけは避けて

不実な僕を癒して

どうしてこんな話まで

優しく聞いてくれるの?

わかってる、わかってるよ

でも聞きたくはない

この曲が君に

届くことはないだろな

それでいい、それがいい

早く終わらせなくちゃ

君の声は

歌うときもしゃべるときも

魅力的過ぎたんだ

決まっていつも

1日おきのアイで

不実な僕を癒して

隠すことが増えてく

夜がまたひとつ終わってく

寝苦しい床に寝転がってまで

君の歌を聴きたい

作詞作曲:有希乃

  • 作詞

    有希乃

  • 作曲

    有希乃

1日おきのアイのジャケット写真

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    1日おきのアイ

    有希乃

  • 2

    帰りみち

    有希乃

  • 3

    Tear (フルアレンジバージョン)

    有希乃

『1日おきのアイ』 有希乃 の3rdシングル

大学一年生になった有希乃。
その有希乃の、高校最後の想いが詰まった3曲。
高校生しか出しえないストレートな感情を、シンプルなロックバンドサウンドで封じ込めたこの作品は、未来への希望と不安、そして高校生活との決別を、有希乃の等身大の言葉で、より鮮明に浮かび上がらせています。

今回はジャケットも有希乃本人の作品です。

アーティスト情報

  • 有希乃

    1998年10月30日生まれのシンガーソングライター 144cmの体でパワフルに歌う。 中学卒業後、鹿児島から上京し、音楽活動を本格的に始動。 2016年1月に日本テレビ「笑ってコラえて」の取材を受け、全国放送にてオリジナル曲「Tear」を披露。 その時の動画がTwitterを中心に多くの反響を呼んだ。 2016年8月30日:First Single「Tear」を発売 2017年3月19日:Second Single「28:00」を発売

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