歌詞
砂糖とミルクを入れる際の情動的な躊躇いについて
亡きカズニールへ, 東北きりたん, 東北イタコ
いつのときもSNSは
ひとりきりで映った写真
ドキドキしてどうしようもないの
0時過ぎてからの恋は
慣れてしまったけど
クジラ座をこえて
まっすぐな夢を見た
夜はまだ先なのに
私のココロに砂糖をひとつ入れて
眠れない夜には 少し甘めがいいの
誰もが神様にお願いするのなら
私のこの恋は誰の次に許されるかな
下手なあなたのウソ見破って
泣き出すほど子どもじゃないわ
ごちゃごちゃして片付かないの
洗面台の周りには
趣味じゃない口紅
散らばったアイロニー
トキめいているなら
朝もまだそこにいて
私のオモイにミルクをひとつ入れて
起きれない朝には 少し濃いめがいいの
誰もが自分の恋に苦しむのなら
夜の空のような苦いコーヒーを飲むみたい
私のキモチに虚構をひとつ混ぜて
クリスマスの夜は少し苦しくなるの
どれだけ私が愛していたとしても
断ち切れないのならこのままでもいいのかな
私のココロに砂糖をひとつ入れて
眠れない夜には 少し甘めがいいの
一度でいいから「愛しているよ」と言って
戻れない二人は 溶け合うように
叶わない恋なら
いつか終わるのなら
夜を映す窓に閉じ込められた私がいた
- 作詞
天休ひさし
- 作曲
天休ひさし
亡きカズニールへ, 東北きりたん, 東北イタコ の“砂糖とミルクを入れる際の情動的な躊躇いについて”を
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砂糖とミルクを入れる際の情動的な躊躇いについて
亡きカズニールへ, 東北きりたん, 東北イタコ
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砂糖とミルクを入れる際の情動的な躊躇いについて
亡きカズニールへ, 東北きりたん, 東北イタコ