神さまになれない僕らのジャケット写真

歌詞

ストローに残った勇気

ポケット12

既読無視で終わった

キミとの会話

穴があくほど見つめても

戻ってこない春は

泣きそうなほど

青く澄んでいた

全てが終わった昼休み

ほかのやつらと

楽しそうに笑う

キミの声を遮断するために

イヤホンで聴く歌

ラブソングじゃないのに

痛くなった胸

雨ざらしの心が

声もなく叫んでいた

ごめん

ただひとこと

話しかける

ストローに残った

勇気さえなくて

過ぎていく日々

偶然が味方になるまで

待ち続けるつもりのボクは

臆病で

最低の人間だ

夏が来て

もうすぐ秋になる

キミとすれ違う廊下

目を逸らすたびに

もしも逸らしていなければ

なんて

すがり続ける

ホットチョコレートのような

甘い思考に

反吐が出そうになる

おはよう

ただひとこと

話しかける

ストローに残った

勇気さえあれば

キミと笑いあえる

日々が戻るかもしれないのに

いつまでも踏み出せないボクは

臆病で

最低の人間だ

  • 作詞

    ポケット12

  • 作曲

    ポケット12

神さまになれない僕らのジャケット写真

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自作歌詞から作曲AI(Suno)を使って曲を作りました。(4thアルバム)
何かひとつでも気に入っていただけたら嬉しいです!

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