蒼に咲くのジャケット写真

歌詞

蒼に咲く

Mira Aizawa

眠れない夜をほどくように

窓を少しだけ開けてみる

遠い街の灯り 滲む夜に

薄紅の花影が揺れている

風が通るたび 花びらが舞って

枝の先から春が香りゆく

まだ名前さえ知らないまま

なぜか胸が熱くなる

言葉にする前の

小さな予感が

静けさの中で

確かに鳴った

桜は何も言わずに

心の糸をゆるめてく

初めて触れたその視線が

薄紅の花びらに映ってしまう

改札を抜けた風の匂い

同じ速さで歩いていく

ふと笑った横顔だけで

夜が少しだけほどけていく

近づくほどに怖さも増えて

触れた指先 熱を持つ

確かめたいのに壊しそうで

黙ったまま見上げてた

言えないままでも

伝わるものがある

それでも今日だけは

一歩進みたい

大げさな言葉は

似合わない気がして

桜の下で

ただ あなたを見た

桜は何も言わずに

心の糸をゆるめてく

言えなかった その気持ちも

薄紅の花びらに映ってしまう

夜の蒼に揺れている

手を伸ばせば届きそうで

守りたいものがここにある

今 そっと抱きしめたい

桜が散っても

夜が明けても

あなたはここにいる

静けさの中に…

La La La…

  • 作詞者

    古式

  • 作曲者

    古式

  • プロデューサー

    古式

  • グラフィックデザイン

    古式

  • ボーカル

    Mira Aizawa

蒼に咲くのジャケット写真

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    蒼に咲く

    Mira Aizawa

深い夜の青に、薄紅がそっとほどけていく。
「蒼に咲く」は、窓を開けた瞬間の風、揺れる桜、言葉になる前の予感――その静かな震えを掬い取ったラブソングです。
派手な答えではなく、触れたくなる温度だけを残して。
春の出会いが胸の奥で咲く、その一瞬を聴いてください。

アーティスト情報

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