Akaikutsu (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Akaikutsu (feat. HATSUNE MIKU)

amayoru

家は貧しく、裸足で過ごして

足を怪我した、そんなある時

一人の靴屋が恵んでくれた

赤い靴をボロボロになるまで履いた

母が亡くなり引き取られた私は

町で一番の美人に育った

王女が身につけた、一つの憧れ

ある時に靴屋で同じモノ見つけて

その美しさに、心奪われ

欲望に打ち負けた私は抑えきれなかった

どこへ行く時も、どんな時でも、

いつも履いて出かけて

何をする時も、考えること

頭の中赤い靴のことだけ

誰の注意にも聞く耳はもたず

我儘、思いのままに過ごした

そんな私には呪いがかけられ

靴が脱げない足が止まらない

踊り狂って、疲れ果てたわ

この赤い呪いと一緒に私の足切り落として

いくら償っても、祈り捧げても

赦されることはなくて

受けた恩忘れ、自分勝手で

そんな奴に天国も地獄もない

  • Lyricist

    amayoru

  • Composer

    amayoru

Akaikutsu (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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    Akaikutsu (feat. HATSUNE MIKU)

    amayoru

Artist Profile

  • amayoru

    新人ボカロpのアマヨルMと申します。童話のキャラやストーリーをモチーフにピアノとバイオリンが映える曲を作っていきます。古参になって下さい。

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