歌詞

夢にまで見たような

光輝なダイアの海

少し強い風と

あなたを見つけた

不自然に溶けてく

グラスのアイスティー

私の心見透かしてるみたい

夏の太陽と蜃気楼 温度を上げて

迷ったフリするな、

走れよと背中押すから

恋してるという ただそれだけでもう

真っ赤だよ

誰よりきっとあなたの事を

見てきたから言える

好きだよ。とか、

あ、愛してる。じゃ伝えられない

この気持ちを届けるには

あなたもこっちに来て欲しい

夏の暑い夜風

潮混じりのメロディー

静かな二人

騒がしく抜ける

ちょっと大人になったワンピースも

24の青は最後だと

笑ってた

夏の星座はかくれんぼして息を止めた

大三角を探すフリして

もう一歩あなたの側へ

「ねぇ、ちょっとだけ聞いて欲しいことがあるんだ」

「流れ星が流れたら言うよ、一緒に探して」

夜空に虹は

かからないけれど

流れ星は

奇跡起きる

一筋の光 静かに長く彼の元へ

二文字のピンクが夏に乗って

少しだけ火照りました

二人を見てた夏の星座は動き始め

一点をただ見つめるあなた

「好き。」だと言ったら

真夏は始まっていた