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THE NOVEMBERS4枚目のフルアルバムにして、自主レーベル“MERZ”(メルツ)からの
リリース第一弾作品「zeitgeist」(ツァイトガイスト)。タイトルは“時代精神”の意を持つ造語。
映画監督ピーター・ジョセフによる同名の映画や、様々なディストピア作品などに触発された、
THE NOVEMBERS史上最も深遠かつ幽玄、シリアスかつポジティブなメッセージを持つ作品が完成した。
今作は、M-1“zeitgeist”によるニュートラルな挑発に始まり、未来への可能性と希望について歌う
M-10“Flower of life”で幕を閉じる。日本のオルタナティブロックの歴史における最重要バンド
downyの青木ロビンをプロデューサーに迎え(M-1,7,9)、THE NOVEMBERSが辿り着いた新境地。
The Novembers Yusuke Kobayashi / Vocal & Guitar Ryosuke Yoshiki / Drums Kengo Matsumoto / Guitar Hirofumi Takamatsu / Bass 2005年に結成した日本のオルタナティブロックバンド。 2007年にUK PROJECTから1st EP「THE NOVEMBERS」をリリース以降、毎年ワンマンツアーを行い、年々会場の規模を大きくしながらもその都度ソールドアウト。国内の大規模なロックフェスティバルでは「ARABAKI ROCKFEST.」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「COUNTDOWN JAPAN 」「RUSH BALL」などに出演。 2012年からはiTunes storeで世界62か国への楽曲配信を開始。海外バンドの来日公演のサポートも増え「Wild Nothing」、「Thee Oh Sees」、「ULTERIOR」とも共演。そして、台湾の「MEGAPORT FESTIVAL」にも出演し、国内だけでなく海外からの注目も高まる。 メンバーのソロ活動としては、小林祐介はソロでの弾き語り以外に、CHARAのライブサポート及び音源制作や、L’Arc-en-Cielのyukihiroのソロプロジェクトである「acid android」のライブギタリストを務める。 ケンゴマツモトは、映画監督である園子温のポエトリーリーディングセッションなどにも参加し、更に活動の幅を広げる。 音楽以外の分野からも注目も高く、「Harem」(GIFT収録)のPVは映画「白痴」の監督である手塚眞がディレクターを務め、「dogma」(Fourth wall収録)のPVは映画「おそいひと」の監督である柴田剛が監督を務めた。 アーティスト写真は「Vivienne Westwood」や「Miu Miu」などのポートレートを撮影するアンダース・エドストロームや、「agnès b」のショーで作品集が取り上げられた花代が撮影。特にファッションとの関わりは深く、「LAD MUSICIAN」の2012-13A/Wのコレクションのミュージックとしてライヴを行い、その模様は宇川直宏主催の「DOMMUNE」で生放送された。 2013年9月末までにUK PROJECTから計8枚の音源をリリース。2013年10月からは自主レーベル「MERZ」を立ち上げ、自分たちのやり方で自分たちなりの成功を掴みに行く。
MERZ