Lyric

あなたといられれば夜なんて怖くないよ

コーヒーの匂いで朝を迎える

「ブラックのコーヒーなんて何がおいしいの？笑」

ときく私の頭をなでて

いつも先にいないよね

あの時くれた「好き」って言葉

もうとっくに忘れてるんでしょ

一緒に過ごした2人の部屋に

私だけ置いていかないでよ

どこで間違ったかな

どこですれ違ったかな

私だけが捨てられないままで

きっとずっと

一生捨てられないまま

あなたといられれば朝だって幸せなの

素直じゃない私のことを

わかってたのあなただけ

あのときくれたあの約束は

もうとっくに覚えてないでしょ

トークも写真もあの思い出も

私だけが消せないままで

堪えきれないほど涙の理由なんて

あなたに気づいて欲しいだなんて

私の我儘と分かっているけれど

もうひとりじゃ止められないの

どこで間違ったかな

どこですれ違ったかな

もしあのとき伝えてたとしたら

どこで間違ったかな

どこですれ違ったかな

違う世界線を辿れたかな

どこで間違ったかな

どこですれ違ったかな

私だけを置いていかないでよ

一緒にいた日々に巻き戻してよ

今日も1人コーヒーの香りに包まれる