歌詞

君のことを愛していたの

他の誰より深く

自分のこと嫌いだったの

君のメッセージ待ってるしかできなくて

「君じゃない人からの愛で

私とても幸せ」なんて

言えたら楽なのに

君の口癖も仕草も

思い出も全部

脳裏に染み付いてどうしても消えない

味のしなくなったガムのように吐いて

捨てられたらきっと…

I miss you

この気持ちに嘘はない

もう心がもたないの

私から終わらせたかった

終止符まで先に打つなんて

最低なはずなのになぜ

時々優しくするの

私の心の中を

これ以上かき乱さないで

「心から愛してた」

絶対言えなかった

そんなことを言ったら

私の負けだったの

君のことが嫌いだ

そんな自分も嫌い

ねぇ誰かおしえてよ

どうすればよかったの

「君の特別じゃなくていいの

君のそばにいさせて」なんて

言えたら負けかもね

君の体温も寝息も優しい手のひらも

心に棲みついて離れてはくれない

大切な箱のように 二度と開かぬよう

鍵かけて 忘れずに

I love you