Lyric

港町 神戸に生まれた風

錆びた街灯が照らす帰り道

背中で語る親父の教え

「真っ直ぐ生きろ、それが誇りだ」

握った拳はただ守るため

ファミリーと夢、胸に抱いて

今日も前を睨みつける

一歩前へ　道は自分で作る

意地は山の如く動かず

情は海の如く広く

魂は炎の如く燃え

根性、信念、反骨

そして花も実もある男であれ

仲間の涙も笑顔も背負い

嵐の中を突き進む

負けりゃ悔しい、勝てばまた挑む

魂の温度は下げやしない

神戸の夜、港の灯り

あの日交わした約束忘れず

足元の泥も勲章に変えて

一歩前へ　真っ直ぐ生き抜け

意地は山の如く動かず

情は海の如く広く

魂は炎の如く燃え

根性、信念、反骨

そして花も実もある男であれ

荒波越えて見えた朝焼け

仲間と笑えば道も光る

傷も痛みも絆に変えて

この神戸から世界へ叫ぶ

ファミリーの声が背を押すたび

迷いも不安も消えていく

今を生き切る、それが証明

一歩前へ　未来を掴みに行く

意地は…　山の如く…動かず…

情は…　海の如く…広く…

魂は…　炎の如く…燃え…

ファミリーのため　この命賭けて…

意地は山の如く動かず

情は海の如く広く

魂は炎の如く燃え

根性、信念、反骨

そして花も実もある男であれ

神戸の空に旗を掲げ

一歩前へ　真っ直ぐ未来へ

一歩前へ…　一歩前へ…

ファミリーと共に…　真っ直ぐ生きる…