NOTHING SPECIALのジャケット写真

歌詞

拍手がなくても踊ってた

NOSTALGIC MUSIC AI

0:43 AM

REC

また止めて

また最初から

鏡の中には

私ひとり

上げた動画 朝になって

増えた数字はほんの少し

何度も画面 更新して

何を待ってたんだろう

同じ曲で踊るあの子は

もう遠くまで行ったみたい

「気にしてない」と閉じたあと

もう一度だけ見に行った

六畳の部屋 机を寄せて

ぶつけた膝は青くなる

誰にも見せないテイクだけ

フォルダの中に増えていく

Record

Stop

Delete

Again

Record

Stop

Delete

Again

Take 21

Take 22

どこが違う?

分からない

再生 27

Likeは 4

そのうちひとつ

自分で押した

Yeah, I did that

笑えるくらい

気にしてた

数字なんて関係ないって

言えるほど強くなかった

もうやめようって

何度も思った

誰も待ってない

誰も困らない

なのに音を流したら

身体が先に動いてた

そこで初めて

少し気づいた

拍手がなくても踊ってた

名前も知られてない部屋で

誰かに見つけてもらう前から

私は何度も歌ってた

拍手がなくても踊ってた

未来なんて見えないままで

叶うと信じてたんじゃない

やめてもまた踊りたくなった

誰も見てない

それでも踊ってた

それだけは

誰にも奪えない

No crowd

No lights

Still dancing

No cheers

No signs

Still dancing

One more time

One more take

Music on

「まだ続けてるんだ」って

悪気もなく笑われた日

私も一緒に笑ったけど

帰ってから少し黙った

才能なんてあるのかな

時間の無駄じゃないのかな

好きだけじゃ足りない世界で

「好き」まで疑い始めた

イヤホン外して横になり

天井をずっと見ていた

静かな部屋が嫌になって

またスピーカーをつけた

Let's be clear

努力=成功?

そんな formula ない

続ければ勝てる?

保証なんてない

夢を追えば beautiful?

Nah

眠い

痛い

悔しい

ダサい

他人の数字に

嫉妬もした

向いてないって

百回思った

でも誰も見てない midnight

鏡の前で freestyle

Uploadしない

Cameraもない

それでも身体が

止まらなかった

Wait—

じゃあこれは

誰のため?

見つけてほしかった

それも本当

認めてほしかった

それも本当

でもそれだけなら

誰もいない夜に

こんなに何度も

踊らなかった

拍手がなくても踊ってた

カーテン閉めた小さな部屋

上手いか下手かも分からないまま

汗だけ床に落ちていた

拍手がなくても踊ってた

報われるなんて知らないまま

誰かのためだと思ってたけど

いちばん見ていたのは私だった

誰も知らない

あの時間だけは

嘘じゃなかった

Beat up

Five

Six

Seven

Eight

No camera

(DANCE)

No followers

(DANCE)

No spotlight

(DANCE)

Nobody watching

(DANCE)

Again!

Five

Six

Seven

Eight

Miss the step

Do it again

Lose the beat

Do it again

Fall down

Get back in

From the top

AGAIN!

鏡だけが知ってる

何回間違えた?

数えてない

何回やめた?

数えてない

何回戻った?

それも

数えてない

Music on

身体が動く

それが答えだった

拍手がなくても踊ってた

誰にも選ばれない場所で

いつかここから出られるなんて

あの頃の私は知らなかった

拍手がなくても踊ってた

だから美談にはしたくない

悔しくて数字を睨んだ夜も

全部投げたくなった朝もある

それでも音が鳴れば

また立ち上がって

誰もいない鏡の前

夢中になっていた

No crowd

(Still dancing)

No lights

(Still dancing)

No cheers

(Still dancing)

Still—

拍手がなくても踊ってた

その事実だけ覚えていたい

売れるためでも 勝つためでも

説明できない夜があった

誰かに認められるより前に

私が私を見ていた

上手くいくかは

まだ分からない

明日やめるかも

分からない

それでも今夜

音を流したら

たぶん私は

また踊る

Five

Six

Seven

Eight

Music on

  • 作詞者

    NOSTALGIC MUSIC AI

  • 作曲者

    NOSTALGIC MUSIC AI

  • プロデューサー

    NOSTALGIC MUSIC AI

  • ギター

    NOSTALGIC MUSIC AI

NOTHING SPECIALのジャケット写真

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このアルバムには、大成功や劇的な復活、完全な失恋克服といった分かりやすいクライマックスがほとんどありません。

断って帰った。

誰も見ていないところで踊った。

好きな服を着た。

返信しなかった。

夢を話さなかった。

スーパーに寄って帰った。

外から見れば、Nothing Specialです。

でも実際の人生を変えていくのは、こういう誰にも気づかれない選択なのかもしれない。

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