

深夜一時 誰もいない交差点
点滅する信号が ビートを刻む
ヘッドフォンからは 砂嵐の音
世界が眠りについて 僕の番が来た
ショーウィンドウの マネキンが笑う
「お次はこちら」 手招きしている
影だけが伸びて 列をなしていく
音のない足音 コンクリートに溶ける
賑やかな夢の 残骸を蹴って
僕らはただ どこかへ向かう
目的地なんて 誰も知らない
それは静寂なパレード 夜の底を這う
歓声も拍手も 聞こえはしないけど
孤独を旗に掲げて 歩き続ける
朝が僕らを 見つけ出すまでは
コンビニの灯り 浮き出す孤島
すれ違う猫 冷ややかな瞳
「寂しい」なんて 陳腐な言葉
ポケットに押し込んで また一歩踏み出す
誰とも繋がらない この自由を
不幸せと呼ぶなら それで構わない
静かな熱が 胸を焦がす
静寂なパレード 夜の底を這う
歓声も拍手も 聞こえはしないけど
孤独を旗に掲げて 歩き続ける
朝が僕らを 見つけ出すまでは
パレードは続く
光の中へ消えるまで
シレンシオ(静寂)…
- 作詞者
RYO
- 作曲者
RYO
- プロデューサー
RYO
- プログラミング
RYO

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静寂なパレード
RYO
誰もいない深夜の街を、孤独を旗に歩き続ける者たちの物語。
静まり返った交差点、笑うマネキン、遠ざかる夜の気配——音のない世界で鳴り続ける心のビートを描いた一曲です。
ダークで幻想的なロックサウンドと、深い余韻を残すギターアレンジが交差し、孤独さえも誇りに変えていく。
歓声も拍手もない、それでも確かに存在する“自分だけのパレード”。
夜を生きるすべての人へ捧げる、静かで熱いアンセム。
アーティスト情報
RYO
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