Lyric

好きな気持ちココロにしゅわり

少し甘酸っぱい季節に溶ける

ほんのちょっとだけ聞いててほしい

ことがあるの だけど あのね でもね …。「呼んだだけ。」

またぎゅってなる胸の音に

おどけてごまかしてって指令される

青空が 背中を押すように

風に膨らむシャツ

微炭酸のはじけてる

小さな恋心に気づいてくれる？

精一杯の愛伝えてもいいかな

大きな雲が見てる

浮かんでく泡のキモチ

少しもこぼさないよう

静かなきゅんが 秘密のきゅんが

ココロにちょっと溶け残る

まだ言えない微炭酸キブン

もうずっと全部大好きだよ

目が合ったらあわてちゃうから

君に手紙 すこし短いけれど「大好きです」

君の机に緊張してる

これじゃダメだ手紙はスカートへと

さりげない 会話の隅々さえ

好きが詰まってるね

君の全部に夢中なのも

バレちゃいそうなほどに顔に出てる

めいっぱいの愛 伝えて飽きちゃうほど

君じゃなきゃダメみたい

透き通る氷に注いでる

気持ちが溢れちゃうの

見つめてなんて 好きしてなんて

思わせたいの？そんな笑顔

反則級ズルいあなたが

もうずっと全部大好きだよ

のぼせるくらい熱くって

気の抜けるような愛でもさ

私のキモチ全部飲み干してよ

なんて言えるわけないんだから

君が大好きだから

太陽に照らされて揺れる

しゅわしゅわの微炭酸キブン 振り返った君の手に

「落ちてるよ」ってあの手紙 ちょっと待ってよ！

精一杯の愛伝える飽きちゃうほど

大きな雲が見てる

浮かんでく泡のキモチ

少しもこぼさないよう

はじまるきゅんが 大きなきゅんが

ココロでずっと舞い上がる

甘酸っぱい微炭酸キブン

もうずっと全部大好きだよ