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歌詞

ウラナンダカンダ

ケセランパサラン

人の目ばかり 気にしていた自分が

とうでもいいさと 全力で走ってる

鳴り響く電話も 途切れ途切れで

意味を持たないから

曖昧にしていたのは

全て自分の方だった

冷静になるたび

自問自答を繰り返して

後から後から

こみ上げてくる後悔に

潰されそうだ

何から何まで全て

周りのせいにしてばかりで

自ら心に鍵を掛けて

生きてきただけ

あぁ そんな自分に

君はいつだって

何も言わず

ただ寄り添ってくれていたのに

本当は上手くできるんだ

人とは少し違うとか

プライドかざす前に

やるべき事があるだろう

あぁ 飾ることなく

全て脱ぎ捨てても

向き合える君が

必要だと今更気付いた

君に逢う前は

適当に過ごしていた

独りでいることに

喜びさえ感じていた

それなのに君と逢って

初めて孤独を感じた

独りじゃ寂しくて

何から何まで全て

周りのせいにしてばかりで

自ら心に鍵を掛けて

生きてきただけ

あぁ そんな自分に

君はいつだって

何も言わず

ただ寄り添ってくれていたのに

本当は上手くできるんだ

人とは少し違うとか

プライドかざす前に

やるべき事があるだろう

あぁ 飾ることなく

全て脱ぎ捨てても

向き合える君が

必要だと今更気付いた

心の鍵を開け放して

頭の中は真っ白で

何から話せば

いいのかまだ分からないけれど

あぁ 飾ることなく

全て脱ぎ捨てても

向き合いたい

君が必要だとそれだけは言える

君に向かって 走って 走って

息が切れても

ナンダカンダ 言っても会いたい

ただそれだけなんだ

  • 作詞

    ケセランパサラン

  • 作曲

    ケセランパサラン

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MONGOL800などが所属している沖縄のレーベル HIGHWAVEから全国デビュー!
渡邊美里や尾崎豊のプロデュースやアレンジャーとして活躍してきた、ピアニスト西本明氏と 唯一無二の歌声を持つtakeruのwプロデュースによるデビューアルバム。
百曲以上あるオリジナルの中から選び抜かれた7曲は、首都圏各所で積み重ねてきたストリートとライブハウスで好評だったものばかり。
ラテンだったり、ロックだったりフォークだったり、色々な要素が楽しめる一枚になってます。

アーティスト情報

  • ケセランパサラン

    2ピースユニット「ケセランパサラン」 ボーカル、カズーの山口愛子と、ギター、コーラスの片野ヒロミチによるアコースティックミクスチャーユニット アコースティックギターとボーカルのシンプルな二人編成のライブから、楽団を率いた大所帯ライブまでを手がける。 愛子の歌声は音階を全て裏声で発声する特殊な発声法である 生まれながらのその歌声はホールで聞いているような不思議な響きを放つ 一度聴いただけでも伝わる、どの人の想いにも当てはまる痛切な楽曲にファンが多い。 「歩き始めた子どもから、別れを体験した大人まで、響く歌」 2012年に沖縄のレーベルより全国デビュー 即興演奏から制作される、独特でスピード感のある楽曲制作が話題になり、現在さまざまな企業やミュージシャンに歌詞や楽曲を提供している。 誰もが聴いたことのある洋楽の名曲を、日本語でアコースティックにアレンジカバーした『日本語で唄おう』がyoutubeなどの動画サイトで好評を得ている。

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