歌詞

起き上がって覗くカーテン

寝起きに強い日差しが襲う

結んだって不安定な

緩い坂で少しつまずいた

駆け上がって向かう先に

開く扉と変わる信号

稼働力は電池式で

降り出す雨も味方にして

これは小さな夢の話

溶けたアイスに混ざったトキメキ

季節外れのサンダルでミッドナイト

️️️光る夜の街を見上げた

ゆらゆらと言葉をのせて広がってゆく

赤いレンガふらっとしてみない

夏の終わりに溢れる

色とりどりの眺めをのせて回っているの

預けてって重い全部

借り物最速切符に乗って

擦りむいても痛くないわ

笑い飛ばして漕ぎ続ける

これは小さな夢の話

溶けたラムネに混ざったキラメキ

季節外れのサンダルでミッドナイト

光る夜の街を見上げた

ゆらゆらと想いをのせて広がってゆく

赤いレンガスキップしてみない

夏の終わりに溢れる

色とりどりの魔法に触れて切なくなるの

取り付けのシャワーで流す

泥まみれの花模様

狭い部屋の中詰めた

はやる気持ちが今

これは小さな夢の話

溶けたアイスに混ざったトキメキ

季節外れのサンダルでミッドナイト

光る夜の街を見上げた

ゆらゆらと言葉をのせて広がってゆく

赤いレンガふらっとしてみない

夏の終わりに溢れる

色とりどりの眺めをのせて回っているの

ゆらゆらと想いをのせて広がってゆく