Soloist in the streetのジャケット写真

歌詞

Soloist in the street

SNIPE

純白を汚したBlack

足跡で埋める空白

名もない歌に宿る美学

黒よりも黒光る品格

純白を汚したBlack

足跡で埋める空白

名もない歌に宿る美学

黒よりも黒光る品格

摂氏0c° 熱も枯渇した愛と

マイナスの果て 色づく彩度

大丈夫 飲み込む何度も

月が眠ろうが登らん太陽

碁盤の目で表裏が分断

まばゆい光が 影を産んだ

見えないノイズ 耳をつんざく

誰かの夢もすでにスクラップ

風の吹き溜まりに残骸が

十指で数えるんじゃ足りないか

名前もない感情が転がる

ネズミも食わないソレを頬張る

言葉じゃない分 言葉にした

命刈る 忌み嫌う二枚舌

どっかの芝居じみた言葉より

痛みに似た言葉に温もり

暗がりに咲いた花

今も孤独を抱いたまま

理解なんて求めない今更

ツキの浮かばない空見ながら

ありのままで晒す有様

街の中で探す在り方

俺が俺であるための歌を

俺が俺であるために歌おう

五線譜に未だ感情が絡まる

重みがなけりゃどこか空回る

過去と未来を今が繋ぐ

欠かすことは出来ないアナグラム

文字の羅列か 命を持つか

他と差別化 成すか破滅か

無機質さにも温もりを感じる

心砕けたやつがご乱心

喧騒も慣れりゃ子守唄

雑音奏でるオーケストラ

利便さはこのままどこに向かう

大事なもの以外が大きくなる

コンクリート割って咲く花

ビルの合間息づく微かな

死にきれなかった夢に取り憑こう

I'm stilling 路上のソリスト

暗がりに咲いた花

今も孤独を抱いたまま

理解なんて求めない今更

ツキの浮かばない空見ながら

ありのままで晒す有様

街の中で探す在り方

俺が俺であるための歌を

俺が俺であるために歌おう

  • 作詞者

    SNIPE

  • 作曲者

    PENTAXX.B.F

  • プロデューサー

    PENTAXX.B.F

  • ラップ

    SNIPE

Soloist in the streetのジャケット写真

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アーティスト情報

SHIKI RECORDS

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