歌詞

まだ縦に振れずにいる首は何で？

何度上書きをしたって未完成

本当身勝手な心 如何せん

どこが終わりかも知れず磨いてる

白紙の上 思いがこぼれた

それ全部報うのが きっと責任

理想と現実 今も目にし

冷めない高熱 効かないmedicine

眠り見る夢はほら

思い通り 泳ぐ自由に空

取っ払いたいよ繋がった

鎖ぶち壊してなお蹴破るドア

真っ暗な闇が開ける時

僅かだって良くなれ昨日より

思いを込めて明日に祈り

オレの世界変えれるのはオレ1人

足掻き周り世界が開けたら

全部 報われるかな？

手放した思いと消した心

夜が開ける また身勝手なNew Day

結ぶShoelace

この夜を飛び越えて 飛び越えて

偶然じゃない まだ知らぬ運命へ

霧かかる視界

なんか窮屈すらもを覚えた

どこでボーダーひいた俺ら

不自由という壁は透明さ

ビルの屋上 街を見下ろせば

デカイ空の下 大きな世界

何を悩んだ思い出せない

オレを取り巻いた環境は狭い

昨日と同じ道でも 違う朝

産まれて消える命の様

過去なんて瞼の裏にしか

ないし悔やめば時を無駄にした

当然に朝が来る幸福

それが終わる時を空想する

神は気まぐれに来るもうすぐ

こんな思いなら 全部葬る

足掻き周り世界が開けたら

全部 報われるかな？

手放した思いと消した心

夜が開ける また身勝手なNew Day

結ぶShoelace

この夜を飛び越えて 飛び越えて

偶然じゃない まだ知らぬ運命へ

どっから来て どこに向かう

あのビルより高く浮かぶ雲

名も知らない人が交差して

バラバラの帰路 答えを探してる

どっち見ても限りなく広がる

どこにいたとしても急がず

大事なのは目を開いた今

映し出したここが

まだ縦に振れずにいる首は何で？

何度上書きをしたって未完成

残す余白を埋めるまで書いて

出ない答えと問いを紐解いてく

雪解けを待ち花が咲いて

この星は残すところ何回転

無機質な壁こだまするサイレン

明日を迎えにいこう目を塞いで

足掻き周り世界が開けたら

全部 報われるかな？

手放した思いと消した心

夜が開ける また身勝手なNew Day

結ぶShoelace

この夜を飛び越えて 飛び越えて

偶然じゃない まだ知らぬ運命へ