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努力が報われるなんて、
最初から信じていなかった。
歓声も、奇跡も、約束された未来もない。
それでも、ピッチに立ち続ける。
誰にも気づかれない放課後、
泥だらけのユニフォームのまま、
ただ「立っている」という選択だけを握りしめて。
これは、
勝利の歌でも、希望の歌でもない。
報われなくても、意味がなくても、
それでも前に進もうとする人のための歌。
信じる価値がない世界で、
それでも立ち続けること自体が、きっと小さな反抗だから。
『希望はなくても』
――静かに戦い続ける、すべての人へ。
奈良発、青春のきらめきと儚さを歌い上げるシンガーソングライター。 バンドサウンドを基盤にしながらも、アコースティックな温もりとデジタルの透明感を自在に行き来する音作りで、日常の風景をドラマのワンシーンに変えてしまう。 透き通った中に少しハスキーさを帯びた歌声は、どこか懐かしく、聴く人に自分自身の青春を重ねさせる。 「制服の袖が揺れる登校風景」「夕立ちのあとの青空」「終電に揺れる窓の灯り」――そんな普遍的で誰もが経験する情景を、鮮やかに描き出す詩世界は世代を超えて共感を呼んでいる。 活動名「カチョカバロ」は、特定の意味を持たず、響きの心地よさだけで選ばれたもの。意味に縛られないからこそ、音楽そのものに自由さと広がりを与えている。 これまでに発表した楽曲はインディーシーンを中心に口コミで広がり、ライブハウスやSNSで「青春の残像を切り取るアーティスト」として注目を集めている。 聴くたびに「昨日の自分」「あの日の記憶」と再会させてくれる音楽――それが、カチョカバロの魅力である。