

まぼろしの なみだが ゆれる
こころの なかで まだ きみがいる
しずかな よるに ひとりきり
すれちがった ことばが ひびく
ふたり すごした じかんさえ
いまは とおく ほどけていく
まぼろしの なみだが こぼれ
とまらない おもいが つのる
きみの えがおを さがして
とおいそらへ てをのばす
ふゆの かぜに まどをあけて
きみの ことを おもいだすよ
ひかりの なかで わらってた
そのひを いまも だきしめる
まぼろしの なみだが そっと
やさしく ほほを つたう
さよならさえ いえなくて
こころだけが まだ そこにいる
いつか また であえるなら
わらって はなせる ひがくるかな
まぼろしの なみだを こえて
あしたへ あるき だそう
きみの こえが きこえるよ
そらのむこうで まっている
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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まぼろしのなみだ
HITOKOE
「まぼろしのなみだ」は、大切な人との別れや過去への想いをテーマにしたバラードです。静かな夜に浮かぶ記憶、ふとした瞬間にこぼれる涙――切なさと優しさが混ざり合うメロディに、心がそっと寄り添います。大切な人を想うすべての人へ。
アーティスト情報
HITOKOE
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