Low Air Pressure (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Low Air Pressure (feat. HATSUNE MIKU)

soirée

このセカイを包む朝の気配が

痺れる体を呼び覚ます性

まだ起き上がれないほどの

体の重さに気付かされた

ひとつ、ふたつ、アラームが鳴って

それらを全部無かった事にして

浅い眠りの中へclose my eyes

今日も気圧やばいから仕様が無い

ぎゅっと胸が締め付けられるのは

ぜんぶぜんぶ気圧のせいだよ

雲がそっと 光隠すから

君が居ない訳も影になって

あゝ無情に回る時計の針が

涙止めてくれと願うよいつか

密な関係が解消された代償

失って気付くってよく言うでしょ?

笑顔で手を振った駅のホームで

最後まで君の優しさが残酷で

この痛みをぶつける場所が欲しくて

何かのせいにしたくて

だから…

微かな匂いも広くなった部屋も

ぜんぶぜんぶ気圧のせいだよ

窓を強く叩く雨の音

僕の声とリンクしていくように

飾られた記憶でいっぱいになって

見えなくなった未来を見ないふりした

思いと想いの衝突

はいはい、分かってます

でもちょっと無理。

過ぎ去った幾千もの分岐点の先に

晴れ渡る空があるのなら

有り得べからざる未来を

願ってもいいかな?

ぎゅっと胸が締め付けられるのが

ぜんぶぜんぶ気圧のせいでも

きっと何も救われないけれど

だけど今は

残った写真も刻まれた言葉も

ぜんぶぜんぶ気圧のせいだよ

雲の隙間、降りる光芒が

君が居ない訳を照らし出して

  • Lyricist

    soirée

  • Composer

    soirée

  • Producer

    soirée

  • Recording Engineer

    soirée

  • Mixing Engineer

    soirée

  • Mastering Engineer

    soirée

  • Vocals

    HATSUNE MIKU

  • Rap

    HATSUNE MIKU

  • Choir

    HATSUNE MIKU

Low Air Pressure (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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