ただひとつの輝きをのジャケット写真

歌詞

ただひとつの輝きを

孔井真梨子

思いのまま 歩いていけば

見渡した景色も変わる

連なってる 色褪せる日々

今では美しくて

記憶重ねて

瞼を閉じれば水面が揺れる

そっと問いかけよう

価値ある物はなんですか?

彩る温かい声と

繋がったココロ それだけで

満たされるはずなのに

どうして求めてしまうのか?

形のあるものとか名誉

溶けぬ想い

溢れ咲いて止まらないから

言葉のかけらを紡ぐ

遠い場所へ 行ってみたい

見果てぬ空見上げて

出会った者 失った物

全てを放り投げた

からっぽになったボクの

残した足跡が

誰かの道標となって

この時代を動かすんだ

見えないほどのスピードで

変わり続けている銀河で

巡り会えること それだけで

尊いことなのに

どうしても手に入れたくて

近道を迷ってる君が

守り抜くと誓った幼い頃の

自分を生きられたら

それぞれの「物語」を選んできた

終わりのないこの世界線を

どうして君は孤独で包み込むの?

君だけのイメージの海の中

もがき続け彷徨う日々に

そっと両手を差し伸べるのは

身勝手な僕じゃない

どうして求めてしまうのか

形のあるものとか名誉

溶けぬ想い

溢れ咲いて止まらないから

言葉のかけらを紡ぐ

輝きは側にあるから

上手に触れてみてよ

思いのまま 歩いていけば

見渡した景色も変わる

連なってる 色褪せる日々

今では美しくて

  • 作詞

    孔井真梨子

  • 作曲

    孔井真梨子

ただひとつの輝きをのジャケット写真

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