KLAXONのジャケット写真

歌詞

ミルク

菊池遼真

僕はタバコふかしながらテレビを眺めてた

ひっくり返ったコンクリートの中

歩く人たちが映ってた

僕はミルク飲むことさえ

忘れてそれ見つめてた

僕の中の下らない常識が

音を立てて崩れた

ああ、本当は優しい筈の両手で

本当は優しい筈の瞳で

奪いあい憎しみあい傷つけあい

一体その手には何が残っているの

くちづけの仕方も分からないような少年が

どうして銃の撃ち方なら知ってるの

嘘の一つも上手くつけない僕に

一体何が守れるというのだろう

教えてよ

ああ、本当は抱きしめ合える両手で

本当は温め合える心で

奪いあい憎しみあい傷つけあい

一体その瞳には何が映っているの?

くちづけの仕方も分からないような少年は

今日も泥水で唇を濡らしてる

あなた一人笑顔にできない僕に

一体何が守れるというのだろう

教えてよ

すっかりホコリが浮かんだ

冷えたミルク飲み干して

カーテン越しに輝く太陽も

今日は少しだけうるさいんだ

  • 作詞者

    菊池遼真

  • 作曲者

    菊池遼真

  • プロデューサー

    菊池遼真

  • グラフィックデザイン

    菊池遼真

  • ギター

    菊池遼真

  • ボーカル

    菊池遼真

KLAXONのジャケット写真

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菊池遼真、19歳のときに初めて発売した自主制作ミニアルバム『KLAXON』。
音源としてのクオリティは随所に自主制作の力技を感じるが、荒削りながらも10代の歌声を閉じ込めた音源はこのミニアルバムのみ。ここからシンガーソングライター菊池遼真としての歩みが始まった。

アーティスト情報

  • 菊池遼真

    1994年9月23日生まれ、北海道札幌市出身のシンガーソングライター。幼い頃からギターをおもちゃのようにして育ち、15歳の時に初めて作詞作曲した曲で全国規模のライブオーディションに合格したことをきっかけにシンガーソングライターを志す。全国を歌い歩いてきた叩き上げの歌声はまるで自身がかき鳴らすアコースティックギターと競い合うように鳴り響き、繊細で叙情的な歌詞とのコントラストが鮮烈に聴く者の心に焼きつく。「誰もが心の中に抱えている"名前の付けられない感情"をできるだけ純度高く、そのまま歌にしたい」と語る菊池遼真の紡ぐ世界を、是非ともあなたの生きてきた世界に重ねてみてください。言葉にできなかった悲しみや傷痕に、そっと名前を付けてくれる歌が見つかるはず。

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