Yohaku Front Cover

Lyric

Pointillism Song (feat. HATSUNE MIKU) [2025 Remaster]

CreamSodaP

最初に君の事みたのはいつの事だったっけ

記憶から零れ落ちないようにいつも拾い集めている

白いキャンバスに染みるのは 汗と空しい涙だけ

何もない空間を埋める代物をきっと探している

言の葉がまた刃になり そして誰かが君を刺すだろう

でも君は大丈夫だって それはもう懲り懲りなんだ

だけどそのペンは止めないで まだ外は暗くて寒いから

誰かの道を照らす灯りにきっとなれているのだから

少ししか持ってない勇気とマメだらけになったその手で

一つ一つ点を打ってどんどんどんどん繋がってくんだ

しみったれた絵なんて捨てて虹を見るために前を向いて

進んでくための点描画  繋げてくための点描歌さ

泣いたって別にいいじゃん その分笑っちゃえばOK

転んだって別にいいじゃん また走り出すだけ

最初に評価してもらったのはいつのことだったっけ

今でも書き留めてる片隅に 日付とあの時の気持ち

だけど最近飽き飽きしてるんだうまく書けないトレスにさ

人の目は避けて描いていかなきゃ こっちじゃ生きていけないでしょ

いいねの数、今何個?

いや、だからもう聞かないでよ

なんでそんなことしてるの?

自分が嫌になるから

あいつだけなんか違くね?

あの掠れた標語の四文字

あんなのは気にすんなよ

見え透いた同情もいいよ

現実を受け入れるには細く 描くには十分なその手で

人の価値なんて突き飛ばして 何ならこっちが笑ってやろうよ

小っちゃい頃に描いた像 未だに手すら付けてないけど

近づくための点描画  拡げてくための点描歌さ

今日描けなくたっていいじゃん 明日また描いたらそれでOK

明日描けなかったのなら またその時考えようよ

少ししか持ってない勇気とマメだらけになったその手で

一つ一つ点を打ってどんどんどんどん繋がってくんだ

しみったれた絵なんて捨てて道端の花を踏まないように

進んでくための点描画  繋げてくための点描歌さ

泣いたって別にいいじゃん その分笑っちゃえばOK

転んだって別にいいじゃん また走り出すだけ

また君は落ち込んだ顔してるね だけどきっと大丈夫

点はやがて線になってゆくの 線は一つの絵になるの

  • Lyricist

    CreamSodaP

  • Composer

    CreamSodaP

  • Producer

    CreamSodaP

  • Remixer

    CreamSodaP

  • Recording Engineer

    Tetora

  • Mixing Engineer

    CreamSodaP

  • Mastering Engineer

    CreamSodaP

  • Guitar

    Tetora

  • Vocals

    HATSUNE MIKU

  • Background Vocals

    HATSUNE MIKU

  • Songwriter

    CreamSodaP

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Listen to Pointillism Song (feat. HATSUNE MIKU) [2025 Remaster] by CreamSodaP

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    About me (feat. HATSUNE MIKU) [2025 Remaster]

    CreamSodaP

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    Kane (feat. HATSUNE MIKU)

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    Brat (feat. HATSUNE MIKU)

    CreamSodaP

第2回プロセカULTIMATE応募曲「Thank」は、動画共有サイトにて約17,000回再生を突破。さらに、機械的な社会への疑問を投げかける歌詞とエレクトロニックなサウンドが話題を呼んだ「No Pain」も、約5,000回再生を記録。中国やアメリカをはじめとする海外にも自らの音楽を積極的に発信し、国内外から注目を集めている新進気鋭のボカロプロデューサー、クリームソーダP。

そんなクリームソーダPが(一部レコーディングを除く)全工程を自ら手がけた、待望の1stアルバムがついに登場。
「大人になるにつれて、子供の頃に抱いていたかつての好奇心に、大人になるにつれて生まれる個々の“余白”」をテーマに制作された本作は、現実味を帯びた、しっとりと落ち着いた誠実な歌詞と、それを引き立てる多彩なサウンドが魅力。
ボカロという枠を超えて、心にそっと寄り添うような一枚に仕上がっている。

Artist Profile

  • CreamSodaP

    An artist and vocaloid producer who is working on songwriting, making videos and 3D modelling. He started music activities though uploading "Wasuremono" on video sharing sites in April 2023. So far, he has created songs with a variety of tunes such as "Thank", "Noise", "Omoidekeshigomu". His music is characterised by a sound that reflects his unique musical outlook, fast-paced rhythms, and delicate melody lines. He is working to deliver songs like this to the world to pursue self-expression.

    Artist page

  • HATSUNE MIKU

CreamSodaP

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