sea glass Front Cover

Lyric

sea glass

kyohe

誰かが砕いた心が散ってる

波はいつも音を立てて それをさらう

いつかのゴミが流れ着く

星が描く奇跡だとか命の魔法も

濁った綺麗なガラスのカケラを

何処からか波は呼ぶ

君はこれを「宝石だ」って

僕はあまり好きじゃない

けどいつも声は心と違って

君の嘘も何故か今は変わってみえた

いつかこの声が心をのせて風を切り裂く

それは傷跡になり 美しく海を汚すの

ひとり往く、海の底を

誰かが捨て去った要らない心は

形を変えて知らない場所で

今日も誰かの羽になる

嗚呼 何故、はやく気づけないんだろう

強く手を伸ばせば

きっと、応えてくれたのに

嘘を散りばめた

愚かさに似た愛を許して

きっとまた逢えるから

いつかその声に心をのせて名前を叫んで

全て受け止めるまで 君の手を離さないから

君と往く、風の向こうまで

  • Lyricist

    kyohe

  • Composer

    kyohe

  • Recording Engineer

    kyohe

  • Vocals

    kyohe

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