Lyric

夜には死にたくなるのに

朝には殺したくなるんだ

損な僕の弱いとこも

愛してくれるよな

いつまで経っても子供じゃ

いられないから大人ぶった

だけども君はもうここにいない

新しい服も見てくれないし

いつかこうなる事分かってた

ため息が雲に変わって浮かんだ

揺らいで塞いだ想いもついに溢れだして

雨になって君の頬をぬらす

また誰もいない部屋で歌って

声だけ無駄に響いた

もういいよってもういいよって言って

んな事分かってたんだ

君は大人になって

ずっと僕だけが子供だった

いつだってずるいよ

大人のくせに僕を置いてったんだ

君がいない生活は

意外とあっさり過ぎていって

寝ても覚めても何も言わない

スマホばっかり眺めてる毎日。

いつかこうなる事分かってた

頬の雫も風が吹いていずれ乾く

揺らいで塞いだ想いもついに空に舞って

星になって君の目を照らす

また誰もいない部屋で歌って

声だけ無駄に響いた

もういいよってもういいよって言って

んな事分かってたんだ

君は大人になって

ずっと僕だけが子供だった

いつだってずるいよ

もう置いてかないで

愛が 声が 痛くて響いた

熱が 君を忘れてしまっても

どんな 想いも 覚えていたい

いつだって君の事を歌う

また誰も居ない部屋で歌って

声だけ無駄に響いた

もういいよってもういいよって言って

んなこと分かってんだ馬鹿

誰もいない部屋に映った

僕だけが子供だった

いつだってずるいよ

大人のくせに僕を置いてった

また誰も居ない部屋で歌って

声だけ無駄に響いた

もういいよってもういいよって言って

んなこと分かってんだ

君は大人になって

ずっと僕だけが子供だった

いつだってずるいよ

大人のくせに僕を置いてったんだ