星団歩行 (2019 Remastered Version)のジャケット写真

歌詞

星団歩行 (2019 Remastered Version)

AMNESIA

染まったら もう広がったまま僕らの

褪せる事なく 瞼の奥にある

飛び回っては 夜に今降り注ぐ

光の海の下で 歩いた

見上げたまま 固まって浴びた光

今も冷めない アスファルトを照らした

伸びた影と 横切る紙飛行機辿る

足跡も自分らしくなくて 笑ったね

飛んでいった風船 追いかけた背中

ざわめきの中で はぐれないように迷った

拒んでたって いつかは選ぶ時が襲って

逆らえないまま 高く飛び回ったネオンたち

当たり前のように 繰り返す普通に

寄りかかる温かさが どうしようもないくらい怖いから

染まったら もう広がったまま僕らの

消える事なく 耳元で響いてる

怪我した場所 忘れたって気にかけていた事

今でもずっと変わってないと 言えるかな

暗くなった星空 帰り道の途中で

俯いたままの 小さな宇宙に呼ばれた

今答えがなくて 聴こえなかったとしても

逆らえないまま 高く打ち上がった命と

世界の片隅で 紡ぎ出した呼吸に

呼びかける温かさに いつまでも強く触れていたいなら

触れた手の冷たさと 震えていた声に

気付けなかったあの日に

分からないまま そのままでいいと

教えるから 待ってて欲しい

叫び出した心臓 混ざり合う記憶

擦り剥いた跡に こぼれる雫が触れたら

拒んでたって いつかは選ぶ時が襲って

逆らえないまま 高く飛び回ったネオンたち

自動的にやってくる 二度とない普通に

寄りかかる温かさが どうしようもないくらい怖いから

怖いから

  • 作詞

    KITAKEN

  • 作曲

    KITAKEN

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    星団歩行 (2019 Remastered Version)

    AMNESIA

アーティスト情報

Amnesia Records

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