星が見えない夜にのジャケット写真

歌詞

星が見えない夜に

lotokunn

静寂が 街を包んで

あの日の言葉が まだ胸を刺す

「平気だよ」って 嘘ばっか

君の笑顔、痛いんだよ

触れた指先 凍えてたのに

気づかないフリ していたのは

私の方だったのかもって

今さら遅いのに

ねえ どうして すれ違って

いつしか目も合わせられず

見上げた夜空の中で

同じ星を探してた

だけど心は 逆を向いたまま

声にならなかった想いが 溢れた

忘れたはずのメロディー

ふとした瞬間に蘇る

バカだよね 未練なんて

捨てたつもりだったのに

誰かを想うことは

時に苦しくて怖い

でも君を愛したこと

だけは嘘じゃない

ねえ どうして 止められずに

傷つけ合って離れてく

「大丈夫」って笑うたび

心 軋んでいたくせに

いつか未来で また会えたらって

そんな奇跡をまだ 信じてる

「好きだったよ。本当に。」

もし時を戻せる…

君を選んだ日から全部…

叫んでも 届かなくて

星さえもう 見えなくなる

壊れそうな夜の中

まだ君を 探していた

さよならさえも 言えなかったけど

ありがとうは ちゃんと届いたかい?

ダカラ……。

「ねえ……いま、どこにいるの?」

  • 作詞者

    lotokunn

  • 作曲者

    lotokunn

  • プロデューサー

    lotokunn

  • グラフィックデザイン

    lotokunn

  • プログラミング

    lotokunn

  • その他の楽器

    lotokunn

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