加藤ひさつぐ詩謡集のジャケット写真

歌詞

雨の季節

加藤ひさつぐ

嫌な言葉が雨になって 窓の外を叩いてる

相手にする暇なんてなくて 耳を塞ぐんだ

パラパラと止まらない 雨音の散弾銃

胸の鼓動とリズムが合わない 不快な調べになるのさ

外に続くチャンネルは遮断して

いつか聞いたハッピーエンドの話 思い出して

脳内再生 意識だけは快適に

そんな自己防衛 繰り返す

この雨の季節が ずっと続くのかな

窓に触れた手の向こう 水滴がつたう

この雨の季節が ずっと続くのかな

乾いた心に叩きつける雨じゃ

潤すことはできないというのに

身勝手な悪意が雨になって 狂ったように吹き荒れる

心を乱されたくはなくて 布団をかぶるんだ

バラバラと打ち鳴らす 雨粒はそこらじゅう

誰彼も関係ないみたいに 侵食してくようでさ

棘のある周波数から逃げ出して

いつか見た花束抱えた少女 思い出して

脳内再生 意識だけは快適に

そんな自己防衛 繰り返す

この雨の季節が ずっと続くのかな

顔の見えない刃に 涙さえつたう

この雨の季節が ずっと続くのかな

曇った薄暗い空の 厚い雲の向こう

窓ガラスの鎧 光を歪める

そこからは ぼくのこと

どう見えているの?

この雨の季節が ずっと続くのかな

窓に触れた手の向こう 水滴がつたう

この雨の季節が ずっと続くのかな

傘を広げた人々が 逃げるように駆ける

この雨の季節が ずっと続くのかな

窓に触れた手の向こう 水滴がつたう

この雨の季節が ずっと続くのかな

乾いた心に叩きつける雨じゃ

潤すことはできないというのに

  • 作詞者

    加藤ひさつぐ

  • 作曲者

    加藤ひさつぐ

  • プロデューサー

    加藤ひさつぐ

  • プログラミング

    加藤ひさつぐ

加藤ひさつぐ詩謡集のジャケット写真

加藤ひさつぐ の“雨の季節”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

作詞家、メディアプロデューサーである加藤ひさつぐが、これまでに書き上げた数々の詩作品の世界観を楽曲で構築した音楽作品集。

アーティスト情報

CompAny

"