

黄昏の街角 誰もいない駅
冷えた風が ふたりを包む
行き先なんて もうどうでもいい
ただ この手を離すなよ
Baby, don’t turn me loose
Believe in my love
離れても 忘れないでくれ
オレの愛を信じてくれ
涙を隠して 笑うおまえの瞳
夢を語った あの夜を思い出す
自由を選んだつもりだったのに
この胸は まだおまえを呼んでる
Baby, don’t turn me loose
Believe in my love
嘘でもいい 抱きしめてくれ
オレの愛を信じてくれ
夜明けのベルが鳴り響く頃
影と影が 別々の道を歩き出す
「またいつか」なんて言葉じゃ足りない
おまえの笑顔が オレを生かしてきた
Baby, don’t turn me loose
Believe in my love
たとえ遠く離れても
オレの愛を信じてくれ
風が止み 列車が動き出す
ガラス越しに見たおまえの瞳が
泣いてるように 笑っていた
…Baby, don’t turn me loose
- 作詞者
ASHIBI2025
- 作曲者
ASHIBI2025
- プロデューサー
ASHIBI2025
- その他の楽器
ASHIBI2025

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Baby, Don’t Turn Me Loose
ASHIBI2025
自由を求めて走り出したはずなのに、
手放したくなかったものが、確かにそこにあった。
別れのホームで、
少年のような心が最後の言葉を探している。
「行かないでくれ」──
その一言に、すべての愛と弱さが溶けていく。
軽やかなブリティッシュ・ロックのリズムにのせて、
しゃがれた声が語る、純粋で不器用な愛のかたち。
ポップで、どこか懐かしい。
けれど確かに、あの頃の真実がここにある。
アーティスト情報
ASHIBI2025
ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに50曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち20曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。
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