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歌詞

背中を押して

いとうみつひろ

放課後の空　オレンジの街

教室の窓に映る横顔に価値

言葉が詰まる　鼓動は急かす

だけど何もできずに時計が過ぎ去る

カバンの中　ぐしゃぐしゃの手紙

渡せないまま　心の中ダミー

背中を押して　誰か少しだけ

この気持ち隠すの　もう無理でしょ？

勇気が出ない　自分が嫌い

でも進まなきゃ　始まらない

廊下の影　友達の笑い声

君の笑顔が　胸の奥で燃え

スニーカーの音が　リズム刻む午後

一歩が遠い　夢の中のモノ

窓辺の風　髪を揺らすだけ

私の気持ち　誰も知らないで

教えてほしい　この一歩の先

未来の景色　それとも悲劇？

背中を押して　誰か少しだけ

この気持ち隠すの　もう無理でしょ？

勇気が出ない　自分が嫌い

でも進まなきゃ　始まらない

  • 作詞者

    いとうみつひろ

  • 作曲者

    いとうみつひろ

  • プロデューサー

    いとうみつひろ

  • その他の楽器

    いとうみつひろ

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AKIRU

いとうみつひろ

自分の気持ちに振りまわされてしまう、思春期特有のあやふやな心情を歌にした。かつて流行った渋谷系ラップミュージックにそのあやふやな心情をのせることで、気持ちの揺れ具合をひょうげんした。

latin-inspired rhythm, laid-back rap flow, jazzy under

アーティスト情報

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