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歌詞

恋のモヤモヤ

いとうみつひろ

教室の隅で消える声

伝えたいのに進めない想い

下駄箱の前で靴紐結ぶフリ

目が合えば崩れる心の距離

放課後の風が頬を撫で

君の背中は夕陽に溶ける

スマホの画面に浮かぶ文字

送れず消してまた戻る日々

どうすればいいの?言えない気持ち

胸の中で揺れるモヤモヤの波

「好き」って言葉 飲み込むたび

恋のリズムが狂うだけ

カフェの窓際で見つめる空

ラテの泡みたいな儚い夢

友達の話に頷くけど

本当は全部嘘で埋めた仮面

帰り道の影が一人伸びる

君の笑顔は遠い星の光

駅の改札で立ち止まる足

振り向けばきっとまた動けない

どうすればいいの?届かない声

自分が嫌いで止まる恋の列車

勇気のボタン押せないまま

恋のリズムが空回り

  • 作詞者

    いとうみつひろ

  • 作曲者

    いとうみつひろ

  • プロデューサー

    いとうみつひろ

  • その他の楽器

    いとうみつひろ

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自分の気持ちに振りまわされてしまう、思春期特有のあやふやな心情を歌にした。かつて流行った渋谷系ラップミュージックにそのあやふやな心情をのせることで、気持ちの揺れ具合をひょうげんした。

latin-inspired rhythm, laid-back rap flow, jazzy under

アーティスト情報

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