花火を待つ。のジャケット写真

歌詞

花火を待つ。

La's to One

シャツをなびかせて

君のもとへ駆け抜けていた

鳴き止まぬセミの声も

聞こえないくらい叫んだ

カラリ 下駄の音が響いたような

聞き間違いだったかな

沢山の色が夜空に舞った

黒のキャンバスを彩った

そんな思い出は少し遠かった

君は浴衣で花火を待った

雨が降りそうな雲を

照らすオレンジの太陽

もうすぐ夜になるねと

振り返りながら言った

カラリ 下駄の音がそう聞こえる

夏の終わりの鐘に

沢山の色が地面に咲いた

黒のキャンバスを彩った

そんな思い出を笑顔に刻んだ

君は浴衣で花火を持った

カラリ 下駄の音がそう聞こえる

夏の終わりの鐘に

沢山の色が夜空に舞った

黒のキャンバスを彩った

そんな思い出は少し遠かった

君は浴衣で花火を待った

花火を待つ夏

  • 作詞

    江尻有花

  • 作曲

    江尻有花

花火を待つ。のジャケット写真

La's to One の“花火を待つ。”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    花火を待つ。

    La's to One

短編映画『駆け抜けた閃光』主題歌

アーティスト情報

"