歌詞

胸の内に浮かぶ まだ額に入れていなかった

ひと続きの言葉 間違うはずのない風景

忘れたくないんだ 星空に願いかける

私たちの歩んだ道 君への元へ届くよう手を伸ばす

話そう

最後の日にはもう一度 あの場所で約束を交わそう

いつかは きっと どこか行くんだからさ

無い物ねだりな私たちだから 諦めなかった

一生分の 迷い悲しさも分かち合えたよ

君とだったから

間違いだけはない世界 外れるレールを選んで

果てしなく彷徨い このままでいいと信じて

目を合わせた午前0時

言葉は 交わさなくていいの

私たちずっと 隣で 変わらないまま

それぞれの夢を描こう

そうだね

最後の日にはもう一度 あの場所で

“また会おう”ってさ

いつかは きっと 強くなれるからさ

手に入れたのは 美しい色だった

透明なそれは

自分が崩れそうだとしても大丈夫と思ったんだ

輝いていたから

合っているかなんて まだ

繰り返しても分からない

だからさ

最後になったら ふざけたあの場所も

思い出になると 話しても さっき会った気がしてさ

最後の日にはもう一度 あの場所で

思い出を話そう

大切なものが出来たよ 自分らしさばかりじゃない

感じてる

まだ長いこれからも大丈夫 信じられる

君がいたから