歌詞

飾れ　飾れ　夜を抱きしめ

飾れ　飾れ　空の果てまで

嘘の月で高みを目指した

蝶を照らせ

果てなき理想

目指した空想

誰かの星にはなれなくて

12時越えて彷徨い続ける

いつの間にか解けた魔法

下ばっか見て希望探してた

そこにはないよ落ちてない

輝いてるもの大体上の方

偶像崇拝神のオブジェ

優しすぎて欠けてしまって

月の涙で海が出来たって

信じてた夢見がちな乙女

目を閉じて見てた

幸せを掴む

独りよがりな純情な感情を

咎めないで

飾れ　飾れ　夜を抱きしめ

飾れ　飾れ　空の果てまで

月へ導かれてく

幻想的なルミネセンス

空を見つめ孤独の夜の

闇を晴らせ星を浮かべて

嘘の月

高みを目指した蝶を照らせ

月光

誰にでも良い顔して

月の裏にウサギがいたって

信じてた優しすぎた乙女

ずっと憧れてた鮮やかな羽

いつになっても夢見ることを

忘れないで

飾れ　飾れ　心の海を

飾れ　飾れ　夜が明けるまで

星の時を紡いだ

直情的なルミネセンス

少し濡れた髪を靡かせ

水面映る月見下ろして

手を伸ばし

光に染まる夢を掬って

飾れ　飾れ　夜を抱きしめ

飾れ　飾れ　空の果てまで

碧に染まってく夜

幻想的なルミネセンス

空を見つめ星座の夜の

海に浮かぶ夢を映した

嘘の月

高みを目指した蝶を照らせ

月光