1
Morning Walk to the Cafe
2
Steam Rising at 9AM
3
Curtain Light Conversations
4
Before the First Order
5
Bossa for an Empty Cup
6
Cream and Chords
7
Warmth on West 4th Street
8
First Pour at Dawn
9
Wiping Down the Morning
10
Guitar by the Window
11
Broadway, Still Asleep
12
Flat White and Fender
13
Letters by the Window
14
Sunday in Sepia
15
Quiet Swing on Spring Street
16
She Stirred, He Waited
17
Soul Drips with Cream
18
Quiet Table for Two
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日曜の朝。
街角にある静かなカフェで、温かいコーヒーを片手にページをめくる。
窓の外では、タクシーが行き交い、人々の声が柔らかく響く。
店内に流れるのは、やさしく揺れるピアノとブラシドラム、そして暖かなギターの音色。
このアルバムは、そんな街のカフェで過ごす穏やかな朝の空気を、そのまま音にした一枚です。
一人きりの時間にも、大切な人との朝にも、心地よい余白を添えてくれるカフェ・ジャズ。
「カフェで過ごす、ジャズとコーヒーの朝」──それは都会の喧騒の中にそっと隠れた、静かな幸せの記録です。
SWEET BGM CAPITAL STATIONS カフェの片隅で流れる音楽が、日常にそっと彩りを添えるように―― そんな思いを込めて、TOMOMICHI TAMAOKI(玉置知道)が手がけるインストゥルメンタル音楽プロジェクト、それが SWEET BGM CAPITAL STATIONS(略称:SBCS’S)です。 軽やかなメロディと温かみのあるサウンドで、リスナーに心地よいひとときを届けることを目指しています。SBCS’Sは「音楽が生活の一部になる瞬間」をテーマに、ジャンルの枠を超えた多彩な作品をリリース。ジャズを中心に、ローファイ、アコースティック、ボサノバなどの要素を取り入れ、リラックスした空間を演出する楽曲が特徴です。 特に、ピアノやナイロン弦ギター(nylon-guitar)の温かく柔らかな音色を活かし、穏やかで洗練されたサウンドスケープを描き出しています。 その音楽は、コーヒーの香りが漂うカフェ、静かな書斎、大切な人との食卓といった日常の風景はもちろん、自然の中でのリラックスしたひとときを演出するBGMとしても、世界中のリスナーに親しまれています。 活動の中心はストリーミング配信ですが、YouTubeでのミュージックビデオ公開など、多岐にわたる展開を行っています。 アーティスト名義に含まれる「CAPITAL」という言葉には、「音楽で人々を結ぶ中心的な存在になりたい」という想いが込められています。また「STATIONS」には、「さまざまなジャンルのBGMを発信する場」という意味があり、多様なライフスタイルに調和する音楽を生み出しています。 SBCS’Sの音楽は、ただのBGMにとどまらず、聴く人の心を和らげ、心地よいリズムで生活を彩る力を持っています。 これからも、音楽を通してリスナーの日常に寄り添い、特別なひとときを届けていきます。