

人混みの交差点で
不意に足が止まる
知らない誰かの香りが
君の夏を連れてくる
ショーウィンドウの明かりに
胸だけ置いてかれる
もう終わったはずなのに
体だけが覚えてる
名前よりも早く
あの香りが振り向かせる
すれ違うたび痛むのは
君がそこにいないから
甘いノートがほどけるたび
笑った日々がよみがえる
街のライトに紛れても
恋はまだ消えない
タクシー待ちの列の中
ネオンが雨に滲む
傘のしずくがアスファルトで
小さく光っては消える
襟元に残るような
あの日の嘘が苦い
忘れたつもりでいた
最後の駅のホーム
さよならよりも強く
その香りが残ってる
ビルの影から流れてくる
あの日と同じフレグランス
胸のボタンを外すように
しまった声がこぼれ出す
君を探したわけじゃない
それでも振り返る
違う誰かのものだと
頭ではわかってる
だけど夕暮れの歩行者天
あの頃へさらってく
乾いた唇だけが
まだ答えを探してる
香りだけが街に残り
君の影を連れてくる
ショーウィンドウに映る僕は
少しだけ大人になった
もう戻らない恋なのに
胸はまだ覚えてる
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

Tokyo Groove Station の“別れの匂い”を
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- 1
一人の夜景
Tokyo Groove Station
- ⚫︎
別れの匂い
Tokyo Groove Station
- 3
Distant Voice
Tokyo Groove Station
- 4
最終便を見送って
Tokyo Groove Station
- 5
Missing You
Tokyo Groove Station



