【80's Japanese CityPop】一人の夜景のジャケット写真

歌詞

最終便を見送って

Tokyo Groove Station

ガラス越しのロビーには

白い光が流れ

キャリーケースの影だけが

ゆっくりすれ違う

君のチケットの端を

僕はただ見つめてた

強がるように笑って

なんでもないふりした

最後のアナウンスが

胸の奥で響いた

扉の向こうへ消えてく

君の背中が滲んでく

引き止めることもできず

手のひらだけ冷たい

ロビーのライトの中で

恋だけ揺れていた

天井のモニターには

青い時刻が並ぶ

遅れないでと言った

声がまだほどけない

コーヒーの苦さだけ

唇に残った

好きだと言えば何か

変わったのかもしれない

だけど瞬きのあとで

ゲートは閉まっていた

窓の外を光が滑り

翼の影を流してく

遠ざかる音の中へ

言葉は消えていった

恋と呼ぶには遅くて

さよならにもなれない

滑走路の向こうには

小さな光が浮かぶ

ポケットの中のメモは

渡せないまま残る

君が選んだ空へ

僕は手を振れなかった

最後の飛行機が昇る

街のネオンを置いてゆく

見上げた空に一筋

銀のラインがほどける

ただ見送るだけの恋を

今も胸にしまってる

  • 作詞者

    Tokyo Groove Station

  • 作曲者

    Tokyo Groove Station

  • プロデューサー

    Tokyo Groove Station

  • ボーカル

    Tokyo Groove Station

【80's Japanese CityPop】一人の夜景のジャケット写真

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