瞼の裏で見る夢のジャケット写真

瞼の裏で見る夢

リリース予定日

2024-07-26

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    声を重ねて重ねて作り上げた、エコツミ独自のオルタナティブワールド。儀式のような、迷宮に迷い込んだような楽曲。出産を経たエコツミが、赤子とふれあう中で思い出された自分自身の幼かった時の記憶を元に作られています。「あぁ、昔、私もこういう風に触れられたな」「私もあの時こうやってものをつかんだな」まるでなにか足りなかった出来事を補っているかのように、あたかも自身が赤子の時にやり残したことに向き合っているかのように。叶わなかった想いや、幼さゆえにしてしまった後悔、当時は意味がわからなかった出来事などをたどるかのような、出産後の初作品。アーティストが生まれ育った地である、港区のシティプロモーション映像にて使用されています。白砂勝敏によるオリジナル楽器、白砂式音器 刃ノ音器、釘ノ音器、風音枝をはじめ、シャーマン太鼓、ディジュリドゥも登場。

    アーティスト情報

    • ・エコツミ・

      日本神話を歌うシンガーソングライター/パフォーマー/小説家。 歌と舞を用い、日本神話に独自の解釈を加えた和風歌劇「新訳古事記シリーズ」を展開。ヨーロッパをはじめとした世界各国で活躍。 アーティストとしても活動を展開しており、コラボレーション作品でKDCC北九州デジタルクリエーターコンテストを受賞。自身のパフォーマンス映像がベルリン「WomenCinemakers Biennial2018」に選出。2020年には地域芸術祭MMMにも選出される。 コロナ禍では、世界中のサウンドスケープを用いた音楽作品群「covid19-20project」や消毒液に音楽デバイスを仕掛けるアート作品「スプレーコーラス」、国境を越えることなくリアルな音楽を届ける歌舞ホログラム作品を発表。現在、日本神話を世界に発信する特異なアーティストとして活動中。早稲田大学卒。神社検定1級。

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