歌詞

偽物の怪物だらけの街の中では

隠せない 真似事ばかりの人の運命

見えない

いつか彼が出会う

神様のお告げでは

消えた明日までも

おやすみけるべろす

僕の心の奥で

居場所与えてしまうから

この星空さえも一緒に見れない事は

夜を過ぎたら怖くない

甘いものばかりを与えて逃げ出した後

隠された嘘つきばかりの人の運命

教えて

誰もいない世界

君の明日と変えて

今日の僕がいる

さよならけるべろす

これから何処へ行くの

こびりついてる気持ちが

落とされた世界で独りで生きてくのは

まだできないと思うんだ

世界の隅に落ちてしまった

地面の奥の流れる音は

罪人引き裂く神様の唄だ

おやすみけるべろす

黒い空に浮かんだ

のろまな時計の針は

離れ離れにした

誄歌流す神様に

還ることできなかった

おやすみけるべろす

僕の頭の中で居場所与えてしまうから

明日の星空を一緒に見れない事が

君からの救いとなり

僕の許された

暗い心の在処