Lyric

ヒーローじゃなくてさ

ピノキオ好きだった

記憶の鍵を　何処かで捨てて

創る壊す日々に　出会った彼女

頬に触れたら　あの僕がいた

頭じゃなく体　この音好きなんだ

気付けばいつも　回っているね

この夜　針を落とすことでしか

消えない　眠らない

そんな僕がいた

朝の光に　僕らは枯れて

動き出す街を背に

絡まって何度も　瞬間を重ねた

唇を噛み　強く手を握った

フリーズ　パック

彼女の言葉はいつも

愛と呼吸　声を奪い

乾いた空気のように

僕を斬る

眠ろう　そばにおいでよ

永遠なんてさ

僕らには　距離のある言葉

愛しているよ　この瞬間を

朝の光に　僕らは枯れて

振り返ることはない

彼女と僕とで　瞬間の破片を

花束にして　宇宙に放った　全部

フリーズ　パック

彼女の笑顔はいつも

愛と呼吸　声を奪い

限界　無効　汚れた僕を無にする

踊ろう　そばにおいでよ

永遠なんてさ

僕らには　距離のある言葉

なんだけど

彼女の言葉はいつも

愛と呼吸　声を奪い

乾いた空気のように

僕を斬る

眠ろう　そばにおいでよ

永遠なんてさ　僕らには

距離のある言葉

愛しているよ　この瞬間を

愛しているよ　この瞬間を