Dewのジャケット写真

歌詞

floating

Three for Flavin

今更になって

涙も拭ってあげられなかったな

笑わせることもできなかったな

そればかり胸に残っている

最初からそのつもりだったの

だから今どこで何してるかも知らない

夢で見るの どうにもならないけど

夜更けを待つ時 胸にそっとしまって

誰かが笑いかけるたび

いつまで続くのか怖くなる

川に橋の上から祈りがこぼれた

高速の自動車は仮面の裏

闇夜が包む涙もある

たとえこの話が

遠い昔になっても

また痛みますように

もがいてはほほえみ 支え合ってる

あなたを信じて いたいの

隠してた 何度も嘘もついた

行かないでなんてこれからも言わない

船を降りる とうに終わってるけど

朝焼けの空に 愛をそっとくくって

深夜2時 そこにいるかもしれない

曲がり角をゆっくり一歩ずつ覗きこむ

広がるあまりに見通しのいい道

この世界のどこにも君はいない

帰り道 はじめての場所 眠る前

秘密の願い 映画のこと

大勢で賑わう中 頷きもせず

先に行くね 忘れてよね

孤独でも 前を向いてても

どちらでもいい 息をしてるなら

こわばる声思い出して心配になるのは

私だけでいいの

都会が許す夜もある

  • 作詞

    れーみ

  • 作曲

    れーみ

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