ボリュームを上げたままでのジャケット写真

歌詞

ピンクのスーパーボール

玉梶かずや

割とブルーな夜でも

中途半端な気分で

歌詞を綴っていたら今

目に写る事だけ書けて

腐った気持ちでもいい

逃げ出してもいいもんさ

メロディーはそのままですぐ

心の奥のあの風景 写し出す心

ピンクのスーパーボールを拾う

それは自由に跳ね回り

道路にはみ出した時に

車に潰されたりして

トライした未来の地図

ボロボロでもまだあるよ

風は夢の中から見て

帆を張る船に乗りながら

取り出した心が

胸の中を転がる

少女の手からこぼれた

あのキセキが

ピンクのスーパーボールを握る

それを大事にしてほしい

ガマンガマンの

始まりと終わりは来る

ピンクのスーパーボールを投げた

それが跳ね返ってきてさ

泣き笑いの間違いなんてのも

気付けたりしたのさ

  • 作詞

    玉梶かずや

  • 作曲

    玉梶かずや

ボリュームを上げたままでのジャケット写真

玉梶かずや の“ピンクのスーパーボール”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

バンド、ゼーゼーハーハーのヴォーカリスト
東京都内を中心に活動しながらソロでも全国各地
弾き語りシンガーソングライターとして活動中。

2021年6月6日配信リリース開始
DL用ソロ音源『ボリュームを上げたままで』
珠玉のポップソングが詰まった全7曲
待望の1stミニアルバムが完成。

全曲、作詞作曲は玉梶かずや
楽曲のアレンジからレコーディング、プロデュースは
バンド&Iのキーボーディスト トム(大道航)が担当

アーティスト情報

"