Giant Killingのジャケット写真

歌詞

Destiny

homme

寝ても覚めても消えない

時に恨めしいほどのDestiny

こんなに疼く身体の前じゃ無力な強がり

飼い慣らしているつもりだった

月が24時の頃

飼い慣らされていただけだった

月が22時の頃

都合よく脳味噌をいつも溶かしてる

どうでもいい気持ちと真っ当に生きたい気持ちが共依存している

寝ても覚めても消えない

時に悔しいほどのDestiny

どんなに堰き止めてるつもりもこうも溢れれば嘘になる

寝ても覚めても癒えない

時に恨めしいほどのDestiny

こんなに疼く身体の前じゃ無力な強がり

虚しさを連れてドアを閉めた

月が20時の頃

眩しさで感覚が麻痺した

月が18時の頃

暇があれば痩せ方か占いばかり探してる

連日見てる奇妙な夢の夢占い

そういえばまだ調べてなかった

普通を望まないときほど普通しか現れないくせに

普通を望んでるときほど普通は現れなくなる

少し咲いた桜を見つけ少し懐かしくなって泣いて

寒い冬が終わりを告げ暖かい春がやっとやって来るのに

寝ても覚めても消えない

時に淋しいほどのDestiny

どんなに堰き止めてるつもりもこうも溢れれば嘘になる

寝ても覚めても言えない

時に苦しいほどのDestiny

こんなに火照る心の前じゃ無力な強がり

  • 作詞

    秋山紘希

  • 作曲

    秋山紘希

Giant Killingのジャケット写真

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2人組ロックバンド・homme、約5年ぶりのフルアルバム

アーティスト情報

  • homme

    2006年から活動を開始した、ボーカルギター秋山紘希(あきやまひろき)とベースの島田匡祐(しまだきょうすけ)からなる島根県松江市発の2人組ロックバンド。 2023年で活動18年目を迎えた。 全国各地での数多くのライブやイベント出演に加え、近年はラジオパーソナリティーとしての活動も行なっている。また、山陰エリアのTV-CMで楽曲が多数使用されるなど、山陰という土地に根差しながら全国に向け発信をし続けている。

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